

弊社のデモカーのJZX100チェイサーは内装が他と一線を画しています。
ほぼすべてのプラスチックパーツにモケット生地を貼り付けています。
ドア内張はグランドパッケージの内装。
綺麗に磨きクリア塗装を施したカーボンパネル。
グラパケのシートは柄がついてないのでとてもシンプルな内装です。

それでいてロールバーはBピラー留めも施され、サイドバーにリアクロスバーというスパルタン仕様。
メーターはデフィのBF。当時もの。コントローラーも当時もの。
左から油圧、油温、水温、ブースト。それにパワーFCのコマンダー。
ブーストコントローラーもブリッツSBCi‐Dとかいう10年くらい前のもの(笑)
冷房、暖房ガンガンに効きます。
ハンドルはMOMOフルスピード35パイ。←この部分は最近仕様変更しました。
シフトノブはトラストの当時もの。
シートはブリッド。運転席はガイアスに助手席はユーロⅡ。

ラフィックスにキーセキュリティとバイパーセキュリティで盗難対策。
ついでに燃料ポンプカットも。
男心をくすぐる黒いシックな内装です(笑)

クロスバーはやはり前から見たときにつけてる感あっていいですね。
もちろんボディ剛性も高くなります。
自分は外装も大事ですが、それよりも内装が大事。乗っててテンション上がる内装って大事ですよね。
古い車なので古臭いって言われないように維持しながら、小綺麗にカスタムすることが大事です。
このような内装のカスタムも承っておりますよ。
気になる方は一度連絡ください。